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SNSマーケコラム

企業アカウントでX(旧Twitter)のフォロワーを増やすには?13の方法や手順・注意点など解説

企業アカウントでX(旧Twitter)のフォロワーを増やすには?13の方法や手順・注意点など解説

年齢を問わず日本で高い人気を持つSNSのX(旧Twitter)。著名人や同じ趣味を持つユーザー同士のコミュニケーションのほか、災害や天気、交通情報などあらゆる情報の収集に利用されています。企業が情報発信手段の一つとして利用するケースも多く、100万人以上のフォロワーを持つアカウントも少なくありません。

この記事では、企業アカウントでX(旧Twitter)のフォロワーを増やすためにやるべき13の方法とその手順、注意点などをお伝えします。企業のSNS担当者の方はぜひ、参考にしてください。

企業がX(旧Twitter)のフォロワーを増やす目的とは

企業がX(旧Twitter)を活用するうえでフォロワーを増やす主な目的として以下の2つが挙げられます。

  • ・商品・サービスの認知拡大やブランディングにつなげるため
  • ・ユーザーとのコミュニケーションを通じて自社のファンを育成するため

それぞれについて詳しく解説します。

商品・サービスの認知拡大やブランディングにつなげるため

フォロワーが多ければ多いほど、新商品やサービスのリリース時に多くのユーザーにアピールすることが可能です。フォロワー数が多ければ、広告費をかけて広告を出稿するよりも多くのユーザーに宣伝できます。

また、生活者のマスメディア接触時間が相対的に減っていることもX(旧Twitter)でフォロワーを増やす目的の一つです。

総務省の「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、10代~20代の若年層はテレビ視聴時間に対しネット利用時間がほぼ4倍という結果が出ています。

この結果から、SNSでしか情報が届かない層が増えていることもフォロワー増加が重要な理由といえるでしょう。

参照:総務省情報通信政策研究所「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000831289.pdf

ユーザーとのコミュニケーションを通じて自社のファンを育成するため

SNSは双方向のメディアであるため、ユーザーと直接コミュニケーションを取ることが可能です。フォローしてもらえれば自社が発信するポスト(旧ツイート)が届きやすくなります。やり取りを通じていくなかで親密感が湧けば、単なるフォロワーからファンになる可能性も高まるでしょう。

X(旧Twitter)はSNSのなかでも拡散性の高いSNSです。そのため、ファンが増えればUGC(口コミ)が生まれやすくなり、結果として購買やさらなる情報の拡散にも寄与してもらえる関係性構築が期待できます。

X(旧Twitter)のアカウント開設から発信までの流れ

X(旧Twitter)でフォロワーを増やすためには、アカウント開設の時点から明確な運用目標設定をすることが重要です。

ここでは、アカウント設計から運用目標の設定、そして発信までの流れに沿ってやるべきことについて解説します。

1. アカウントを設計する

アカウント設計とは、企業アカウントを開設する際、何を目的に発信を行うのか、そのためにはどのような発信が必要なのかを決めることです。

アカウント設計の明確化によりその後の運用にブレがなくなり成果を上げられる可能性も高まります。アカウント設計の具体的なポイントは次の3点です。

  1. 1.ソーシャルリスニングの実行
  2. 2.ターゲットや発信者のキャラクター設計
  3. 3.方向性の確認

ソーシャルリスニングとは、SNSで発信される情報を収集・分析した結果をビジネスに反映させるマーケティング手法です。

具体的にはX(旧Twitter)上で自社の現状把握と競合他社のアカウント運用情報を確認します。具体的にはフォロワーの傾向やコミュニケーションの取り方、発信内容などの分析が重要です。

自社の現状と他社の運用状況の分析結果を基に具体的なターゲットや発信者のキャラクター設計を行いましょう。

キャラクターを明確にすることで、発信内容にブレがなくなりユーザーにも自社のイメージが浸透しやすくなります。自社の商品・サービスに教務を持つ層にアピールするためにも、どのようなキャラクターが必要なのかの設計が重要です。

アカウント設定後は、自社アカウントがターゲット層や発信の目的、方向性などに合っているかを確認してください。

【関連記事】
ソーシャルリスニングとは?活用方法やツールの選び方を紹介

2.アカウントの運用目標を設定する

アカウント設計の次はアカウントの運用目標設定を行いましょう。まずはKGI(重要目標達成指数)を決め、次にKGI達成を実現させるためのKPI(重要業績評価指数)の設定を行います。

KGIの具体例は、「1年後の新規フォロワー数3,000人獲得」「1年後のブランド認知度25%達成」「1年後のX(旧Twitter)経由のアプリ1,000ダウンロード実現」などです。

これらのKGIを達成させるためのKPIの具体例としては「1日10ポスト(旧ツイート)数」「ポスト(旧ツイート)ごとのエンゲージメント率40%」「月のフォロワー獲得数(250人)・アプリダウンロード数(85)」などです。

KPIはKGIの内容に合わせて1日で達成させるもの、1週間で達成させるもの、1カ月で達成させるものと段階的に達成させられるように設定します。

3.設定したターゲット層に合わせた発信をする

発信内容が設定したターゲット層の興味を惹けるか、有益な情報になっているか、ターゲット層の興味関心とズレていないかを意識することが重要です。そのためには、ソーシャルリスニングの活用により常にターゲット層の発信をチェックし、今、何を求めているのか、何に興味を持っているかを把握するようにしましょう。

ターゲット層に合わせた発信を継続するためには、1人だけで確認するのではなく、複数人で確認できる体制の整備が必要です。1人で確認と発信のすべてを行えば、ターゲットの発信を見落とす可能性があります。また、自身の発信内容にズレが生じても気づけないリスクも高まるでしょう。

ターゲット層の確認と発信内容の確認、どちらも複数人で行える社内体制の整備が継続してターゲットの興味関心を惹きつけるためのポイントといえます。

4. データを分析し改善する

X(旧Twitter)においてフォロワーが増える一般的な流れは次のとおりです。

  1. 1.ポスト(旧ツイート)をする
  2. 2.インプレッション数が増加する
  3. 3.プロフィール画面への遷移率が高まる
  4. 4.フォロワー数が増加する

ただし、単純にポスト(旧ツイート)をしていればインプレッション数が増えるかといえばそうではありません。インプレッション数を増やすには、ターゲットが興味を持つポスト(旧ツイート)をする必要があります。そのために欠かせないのがアカウントの分析です。

ポスト(旧ツイート)ごとにX(旧Twitter)アナリティクスやソーシャルリスニングツールを活用し、各指標の分析を実施します。そのうえで、商品情報やセール・キャンペーン情報、ユーザーとのコミュニケーションなど足りない部分を改善し、インプレッション数を増やすことがフォロワー数増加の第一歩です。

【関連記事】
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企業アカウントによるフォロワーの増やし方

企業アカウントがフォロワーを増やすためには、いくつものポイントがあります。なかでも高い効果が期待できるのは、すでに成功しているアカウントを参考にすることです。そのためには、他社アカウントのポスト(旧ツイート)の分析を可能にするソーシャルリスニングツールを使って定量的に分析すると良いでしょう。ここでは企業アカウントのフォロワーを増やす方法を紹介します。

1.魅力的なプロフィールを作成する

多くのユーザーはアカウントをフォローする際、どのようなアカウントなのか、どのような発信をしているのかなどを確認するためにプロフィールを参照します。そのため、誰が見てもどのようなアカウントであるかが一目でわかる魅力的なプロフィールを作成することが重要です。

魅力的なプロフィールを作成するポイントは、自社製品・サービスのなかで認知度が高いヒット商品をアカウント名の後に@を付けて追記します。その上で背景画像に設定することです。また、キャンペーン情報をプロフィールに掲載し、定期的に更新しましょう。

古い情報を掲載したままにしていると情報発信が少ないと思われるため、そのまま離脱してしまう可能性が高まるので注意が必要です。

2.フォローするメリットを伝えフォローを促す

ユーザーが企業アカウントをフォローするにはいくつかの理由が考えられます。例えば、「お得なセール情報を見逃したくない」「新製品情報を早く知りたい」「生活や仕事に役立つ情報を収集したい」などです。

そのため、自身のアカウントをフォローすることでどのようなメリットが得られるかについても積極的に発信していくことが求められます。

ユーザーは一つのポスト(旧ツイート)に興味を持っても過去のポスト(旧ツイート)を遡って見てくれるとは限りません。

そこで「プロフィール画面に記載する」「定期的にフォローのメリットをポスト(旧ツイート)する」「メリットを記載した広告を配信する」など、フォローしてもらうための施策は必須です。

また、「フォローしてください」ということをしっかりと伝え、フォローをアピールすることも忘れずに行いましょう。

3.過去に反響の良かったポスト(旧ツイート)を分析し切り口を変えて再度実施する

過去に反響のあったポスト(旧ツイート)を分析し、切り口や言い回しを変えて再度ポスト(旧ツイート)するのもフォロワー獲得に効果的です。

例えば「新商品紹介のポスト(旧ツイート)の反響が良かったら、次の新商品でも同様の内容に切り口を変えてポスト(旧ツイート)をする」「商品開発秘話に反響があったら、次は販売時のこぼれ話をポスト(旧ツイート)する」などが考えられます。

ユーザーの反響は、ツイートアクティビティやX(旧Twitter)アナリティクスでも確認可能です。さらに掘り下げた成功を見極めるにはソーシャルリスニングツールの活用をおすすめします。

ソーシャルリスニングツールで活用できる機能として、指定キーワードのポジティブ・ネガティブ比率を表示するポジネガ分析や、指定キーワードのエンゲージメント数の推移から投稿やポジネガの盛り上がりを集計する定量推移などがあります。

また「好き」<「大好き」といったポジネガのレベルを判定しバブルチャートに表示する情熱度分析など、ソーシャルリスニングツールならではの機能でユーザーの反響を明確に把握できるでしょう。

4.ユーザーに役立つコンテンツを共有する

ターゲット層であるユーザーに対し、役立つコンテンツの共有もフォロワー獲得には欠かせません。ECサイトがある企業アカウントであれば、セール情報やイベント情報を、実店舗がある場合は混雑状況、タイムセールス情報などが効果的です。

また、扱っている商品が家電や雑貨であれば商品のチュートリアル(指導書)、便利な使い方が考えられるでしょう。紹介したい商品が食材であれば商品を使用したレシピや、食材が長持ちする保存方法なども興味関心を惹きやすいといえます。

どのようなコンテンツを共有すれば興味を惹きやすいかは、X(旧Twitter)アナリティクスやソーシャルリスニングツールの活用がおすすめです。どのようなポスト(旧ツイート)にユーザーが反応しているかをよく確認することで役立つコンテンツが見えてくるでしょう。

5. ポスト(旧ツイート)の回数を適切にする

X(旧Twitter)のホーム画面は、実際にフォローしているユーザーだけではなく、おすすめのポスト(旧ツイート)が表示される設定がデフォルトです。

そのため、設定を変えていない限り、フォロー数が少ないユーザーでも数多くのポスト(旧ツイート)が表示され、情報が流れるタイミングが早くなっています。

そのなかで自社アカウントのポスト(旧ツイート)を認識してもらうには、ある程度のポスト(旧ツイート)の回数が必要です。ポスト(旧ツイート)する時間を検討しつつ、1日のポスト(旧ツイート)数が適切になるように調整しましょう。

6.ターゲット層の利用頻度が多い時間にポスト(旧ツイート)する

ポスト(旧ツイート)をする時間帯にも注意が必要です。前述したようにデフォルトの設定ではフォローしている数以上のポスト(旧ツイート)が表示されることから、情報の流れが早くなります。

そのため、ターゲット層がX(旧Twitter)を利用していない時間帯にポスト(旧ツイート)をしても閲覧されないまま情報が流れていってしまうでしょう。

ターゲット層が利用している時間帯を知るには、さまざまな時間帯でポスト(旧ツイート)を行い、それぞれのエンゲージメント数を調査してください。

ただし、単純にインプレッション数が多い時間帯よりも、画像やリンクのクリック、プロフィール画面の閲覧などのアクションが多くされている時間帯を選択することが大切です。その時間帯を狙ってポスト(旧ツイート)することでフォローされる可能性も高まります。

7. ユーザーと積極的にコミュニケーションをとる

企業アカウントがフォロワーを増やすには、ユーザーと積極的にコミュニケーションを取ることも重要です。例えば、自社に対するポジティブなポスト(旧ツイート)にお礼のポスト(旧ツイート)を返します。

時間がない時は「いいね」をするだけでもかまいませんが、一言だけでもお礼をすると好感度アップが期待できるでしょう。

「使い方がわからない」「不具合があった」「美味しくなかった」ネガティブなポスト(旧ツイート)に対しても丁寧に対応することでマイナスの感情がプラスに代わるケースも少なくありません。

また、企業側からの発信だけでなく、ユーザーをフォローしたり、いいねするなどの反応をすることで、興味を持ってもらえる可能性も高まるでしょう。

ただし、X(旧Twitter)の公式サイトによると「フォローできる数の上限は1日あたり400件まで」ということが喚起されています。(※)過剰なフォロー行為は禁止されていることに注意が必要です。過剰なフォローやいいねは避け、適切な反応を心がけてください。

※出典:Xヘルプセンター「Xリミットについて理解する」
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/x-limits

8.動画や画像でユーザーの目をひくポスト(旧ツイート)をする

X(旧Twitter)ビジネスによると、X(旧Twitter)利用者の97%がビジュアルを重視しているとしています。(※)そのため、テキストだけのポスト(旧ツイート)よりも画像や動画を活用したポスト(旧ツイート)のほうがエンゲージメント率が高まる可能性も高いといえるでしょう。

特に多くのユーザーに認知してもらいたいキャンペーンやセール、新商品発表などの重要な情報をポスト(旧ツイート)する際は、画像や動画を付けることが重要です。

また、商品の使い方、食材のレシピなどテキストだけで伝えるのが難しい情報に関しても動画の活用が効果を発揮します。フォロワー獲得には丁寧かつわかりやすい解説動画を付けることで有益なコンテンツだと思ってもらうことが欠かせません。

※出典:Xビジネス「X(旧Twitter)のフォロワー数を増やすには: 基本ガイド

9. ハッシュタグを利用する

ハッシュタグとは、「#(ハッシュマーク)」の後に地名や商品・サービス名など投稿したい文言を入れるものです。ハッシュタグをポスト(旧ツイート)に含めることで、ユーザーが検索した際に表示されやすくなります。

また、ハッシュタグを使うことで共通の話題、好みなどを持つユーザーから認知されやすくなるため、コミュニケーションが取りやすくなるのも大きなメリットです。

トレンドに関するハッシュタグを使った投稿をすれば、多くのユーザーに自社アカウントを知ってもらうきっかけになるため、フォロワー獲得に効果を発揮するでしょう。

一方でハッシュタグの使いすぎは、ポスト(旧ツイート)の内容が薄くなる、伝わりにくくなるなどのデメリットがあります。Xビジネスの公式サイトでもハッシュタグは1ポスト(旧ツイート)に2つまでと推奨しているため、使いすぎには注意が必要です。(※)

※出典:Xビジネス「ハッシュタグの使用方法

10.インフルエンサーと関わる

SNSにおけるインフルエンサーとは「多くのユーザーに影響を与えられる力を持つ人」という意味です。インフルエンサーに自社商品やサービスについてポスト(旧ツイート)してもらえれば認知度向上が期待できます。

インフルエンサーと関わるには、インフルエンサーのポスト(旧ツイート)に返信したりリポストしたりする方法もありますが、人気に便乗していると捉えられかねません。何度も繰り返すと嫌われてしまうリスクもあるため、直接、自社商品・サービスのプロモーションを依頼することをおすすめします。

【関連記事】
効果的なインフルエンサーマーケティングのための ソーシャルリスニング活用方法・事例

11.気軽に参加できるキャンペーンを実施する

X(旧Twitter)上でキャンペーンを実施するのもフォロワー獲得に欠かせない施策の一つです。キャンペーンに参加する条件として、自社アカウントのフォローと当該ポスト(旧ツイート)のリポストを課すことで、フォロワー獲得と認知拡大が見込めます。

重要なポイントは気軽に参加できるようにすること、そして自社商品・サービスと絡めたオリジナリティの高いキャンペーンにすることです。例えば、フォームに移動して個人情報を入力させるのはユーザーにとって手間がかかり離脱のリスクもあるため、避けたほうがよいでしょう。

また、自社商品やサービスと関係ないプレゼントは、プレゼントだけが目的のユーザーがキャンペーン終了とともにフォローを外す可能性が高いといえます。気軽に参加でき、なおかつ自社に興味を持つユーザーにアピールできるキャンペーンにすることが重要です。

例えば、下記のキリンビール株式会社が行ったキャンペーンでは、自社商品に加え、自社商品に合う食品をセットにすることでオリジナリティの高いキャンペーンになっています。

12.競合他社のアカウントも分析する

X(旧Twiter)でフォロワーを増やすには、ターゲット層や自社アカウントのポスト(旧ツイート)の分析だけではなく、競合他社アカウントの分析も重要です。

ただし、競合他社アカウントの運用方法を真似するだけではフォロワー獲得にはつながりません。競合他社と同じことをしてもユーザーを振り向かせるのは難しいでしょう。

分析のポイントは、高エンゲージメント率を獲得できる要因の把握です。ポスト(旧ツイート)の内容、コミュニケーションの取り方、宣伝ポスト(旧ツイート)の数などを分析し、人気の要因を突き詰めましょう。

ただし競合分析は、ツイートアクティビティやX(旧Twitter)アナリティクスではできないため、SNSアカウント分析ツール「Quid Compete」の活用をおすすめします。

競合他社のポスト(旧ツイート)数、フォロワー増加数、エンゲージメント数などの分析により、自社と競合他社との比較が可能です。

13. あらゆる場所にアカウントを掲載する

フォロワー獲得にはさまざまな場所でX(旧Twitter)アカウントの存在をアピールする必要があります。そのため、X(旧Twitter)上だけではなく、その他のSNSや公式Webサイト、ECサイトなど複数の場所にもX(旧Twitter)のアカウントを掲載しましょう。

また、メールの署名やメルマガに掲載するとともに、実店舗があれば実店舗にポスターを掲示する、レシートに記載するなどアナログでも積極的にプロモーションします。

フォロワーが増えない企業アカウントの特徴

さまざまな施策を実施してもなかなかフォロワーが増えない企業アカウントにはいくつかの特徴があります。もし自社アカウントのフォロワーが増えない場合には、次に紹介する特徴と同じことをしていないかをチェックしましょう。

商品・サービスの宣伝という印象が強い

SNSを利用するユーザーにはさまざまな目的があります。情報収集が目的のユーザーもいれば、コミュニケーションが目的のユーザーもいるでしょう。

そのため、宣伝目的で一方的な情報発信ばかりをする企業アカウントを嫌がるユーザーは少なくありません。宣伝色が強すぎると、仮に企業の情報収集が目的だとしても嫌われてしまうリスクがあります。

ユーザーから嫌われないアカウントにするには、宣伝ポスト(旧ツイート)ばかりではなく、ユーザーが求める情報を発信する、キャンペーン情報と企業が発信したい情報を絡めるなどの工夫が欠かせません。

ユーザーにとって有益な内容を発信できていない

フォローされてもすぐに解除されてしまう企業アカウントは、ユーザーにとって有益な内容を発信できていない可能性が考えられます。

仮にキャンペーンで多くのフォローを得たとしても、その後のポスト(旧ツイート)で「有益な情報ではない」と思われればすぐにフォローは解除されてしまうでしょう。

例えば、認知度向上のみを意識してトレンドになるキーワードばかりをポスト(旧ツイート)しても「自分には関係ない」と思われてしまうかもしれません。ユーザーが何を思って自社アカウントをフォローしたのか、それをしっかりと意識した情報発信が必要です。

どんな情報発信が求められているのかについての分析もソーシャルリスニングツールの活用が有効です。

アカウント開設のコンセプトに一貫性がない

アカウント開設のコンセプトに一貫性がないと、誰に向けどのような情報を発信するのかの部分がブレてしまうためフォロワーの獲得につながりません。

解決策として有効なのはターゲット層や運用コンセプトを常に意識するのに加え、季節ごとにポスト(旧ツイート)する内容を決めるためのコンテンツカレンダーの作成です。商品・サービスに関する重要なシーズンやイベント時は特に情報発信を怠らないようにしましょう。

X(旧Twitter)のフォロワーを増やす際に注意すべきこと

フォロワーが増えない場合でも、注目を集めるために「炎上の種になりかねないポスト(旧ツイート)をしてしまう」「フォロワーを購入して増やす」といったことは避ける必要があります。これらの行為はリスクが高くマイナスの結果しか生み出さないからです。

そこで、X(旧Twitter)のフォロワーを増やす際に注意すべきことについて詳しく解説します。

フォロワーの購入は避ける

X(旧Twitter)では「フォロワーやエンゲージメント(リツイート、いいね、@ツイート、投票)を販売または購入すること」を禁止しています。(※)

そのため、これを無視してフォロワーの購入をすれば、X(旧Twitter)の規約違反としてアカウントを凍結されてしまう可能性があります。

もしアカウントが凍結されたことが明らかになれば、企業としての信用を失ってしまうリスクがあるため、絶対に規約違反は犯さないようにしなければなりません。

※出典:Xヘルプセンター「プラットフォームの操作とスパムに関するポリシー

炎上対策はしっかりと行う

炎上による認知向上は、プラス効果は一切なく企業にとってマイナスでしかありません。そのため、炎上対策は徹底して行う必要があります。

炎上とは、個人や企業のネット上もしくはリアルの場での発言・行動に対しネットやSNSなどで非難が殺到する現象を指すものです。一度炎上してしまえば企業の評判や評価が下がってしまうことでレピュテーションリスクを抱えてしまうおそれがあります。

炎上はアカウントの規模に関係なく発生することに注意が必要です。例えば、SNSの情報発信に慣れていない開設直後のアカウントでも炎上リスクは存在すると考えられます。アカウントの開設直後からソーシャルリスニングツールを活用した定期的監視が必要です。

また、ソーシャルリスニングツールの活用と同時に、企業アカウント運営担当者に対して炎上防止の教育プログラムも実施しましょう。

自社に対する非難を早い段階で見つけられれば、迅速に対応できるようになり、リスクを最小限に抑えられます。

【関連記事】
レピュテーションリスクとは?生じる原因や企業への影響・具体例・対策など詳しく解説

アカウント凍結のリスクを把握し健全な運営を行う

X(旧Twitter)のアカウント凍結リスクは、前述したフォロワーやエンゲージメントの購入以外にも次のようなものがあります。

  • ・スパム行為
  • ・攻撃的なポスト(旧ツイート)や行動

「スパム行為」とは、不特定多数のユーザーに対し、同一内容のポスト(旧ツイート)やDMを何度も送りつける行為です。これを送られたユーザーからX(旧Twitter)に報告されるとアカウント凍結につながります。

「攻撃的なツイートや行動」とは、ユーザーに対し脅迫やなりすましなどの嫌がらせを行う行為です。「スパム行為」同様、ユーザーからの報告によりアカウント凍結のおそれがあります。

これらによりアカウントが凍結されれば、企業としての信用がなくなり、大きな損害につながるリスクが高まるため、健全な運営を心掛けるようにしましょう。

X(旧Twitter)のフォロワーを増やすならソーシャルリスニングツールの利用がおすすめ

企業がX(旧Twitter)を運営するうえで重要なポイントは、1人でも多くのフォロワーを集めることです。X(旧Twitter)運用の主目的が認知度やブランディング向上である以上、フォロワー数は目的達成に欠かせない指標といえます。

ただし、闇雲にポスト(旧ツイート)をすればフォロワーが増えるわけではありません。アカウントの運用目標の設定やそれに合わせた発信内容の精査も重要なポイントです。

X(旧Twitter)のフォロワーを増やすには適切な分析が必要になります。しかしX(旧Twitter)アナリティクスでは、エンゲージメント数やプロフィールへのアクセス数など単純なデータしかわかりません。

X(旧Twitter)アナリティクスだけでは、そのポスト(旧ツイート)によってユーザーがどのような感情になり、どのような行動を起こしたいと思うかまでの確認は難しいでしょう。これらを知るためには、より多様な機能を持ったツールの活用が求められます。そこでおすすめしたいのがソーシャルリスニングツール「Quid Monitor」です。

定量分析に加え、ユーザーの感情的な分析も可能なため、数字だけでは表せない詳細な分析や炎上対策を実現します。

また、競合企業のさらに深い比較分析を実現させるためには、「Quid Compete」の活用もおすすめです。設定した期間のポスト(旧ツイート)数、フォロワー増加数、エンゲージメント数などの比較分析により、効率的に自社の強みと弱みを把握できます。

「Quid Monitor」と「Quid Compete」を併用すれば、フォロワー数の増減を確認しつつ、競合他社との比較分析を自動で行うことが可能です。これにより、担当者の負担軽減に加え、X(旧Twitter)アナリティクスだけでは可視化できない多くの分析を実現できます。

また、専任のアナリストが「Quid Monitor」「Quid Compete」の使用方法や、X(旧Twitter)データの活用方法についてサポートいたしますので安心してご活用できます。フォロワーが増えない、効果的なX(旧Twitter)の運用を開始したいといった際はお気軽にお問合せください。

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